【申し込み方法】セーフティウイング加入方法解説:海外ノマド保険Safety Wing

旅行保険

この記事では海外ノマド保険「セーフティウイング(Safety Wing)」の申し込み方法を日本語で解説しています。申し込みは8ステップで簡単に完了することができます。

「セーフティウイング(Safety Wing)」は主に海外デジタルノマド民、そして海外へ短期・長期滞在する人、世界中を旅する人向けにオススメな海外旅行保険です。

セーフティウイングは従来の海外旅行保険よりも非常に安価です。セーフティウイングが提供するノマドインシュアランスというプランの保険料は4週間あたり56.26ドル(約8,400円)です。最低5日間から加入ができるため、短期滞在の場合でも使える保険です。

申し込みのためのホームページが英語表記のため、少し分かりづらいかもしれません。ここでは申し込み方法を日本語で分かりやすく説明しているため、安心して加入することができます。申し込みは全てオンラインで完結でき、書類のやりとりなどは一切不要です。

セーフティウイングの詳しい保険料、補償内容については以下の記事で全て説明しています。

【2024】セーフティウイング最新情報解説:海外ノマド保険 Safety Wing
海外ノマド保険「セーフティウイング」の2024年最新情報を日本語で詳しく解説しています。保険料や補償内容、そして他社との比較情報などまとめています。

セーフティウイングの申し込み方法

申し込みのためのホームページはこちらです。

セーフティウイングに申し込む

1.Email(Eメールアドレス)とPassword(パスワード)の設定

まずは最初の画面でEメールとパスワードの設定をします。入力ができたらSign up(サインアップ)ボタンをクリックしましょう。

セーフティウイングに申し込む

2.個人情報の入力

ここでは氏名や生年月日、住所などの入力をしていきます。Citizenship(市民権)、Home country(母国)には日本を選択しましょう。

First name:名前
Last name:名字
Date of birth:生年月日(月、日、年の順番)
Citizenship:市民権(日本を選択)
Home country:母国(日本を選択)
Mailing address
Country:国名
Address:住所
State:都道府県
City:市
Postcode:郵便番号

住所は英語表記で入力する必要があります。よくわからない場合は、こちらのサイトで日本語住所を英語表記に変換することができます。

住所を英語表記に簡単変換 - 君に届け!
住所を3パターンの英語表記に同時変換します。分かりにくい海外サイトの会員登録や宛名などにぜひご活用ください。

また、2つのチェックボックスがあります。上のチェックは商品についてのDMを受け取りたい場合にオンにします。下の「I agree to Terms & Conditions」は利用規約に同意するという意味です。

問題なければチェックをオンにし、「Register」ボタンをクリックし次に進みます。

3.加入期間の選択

次の画面では保険の適用期間を選択します。Start Date (開始日) をクリックし、カレンダーから任意の保険開始日を選択しましょう。

セーフティウイングでは基本的に、保険期間が4週間ごとに自動延長され、最長364日間まで継続されます。自動延長の停止はアカウントからいつでも可能です。延長を停止すると現在の保険期間が終了した時点で保険は解約されます。

「I want to pay upfront for a trip with an end date」を選択することで、保険の終了日をあらかじめ設定し、前払いすることも可能です。

ただし、終了日を設定することでその期間の費用を全額前払いする必要があります。また、次回の保険契約では、この保険期間中に始まった新しい病気や症状はカバーされません。

4週間以上の旅行の場合、終了日を設定しないことをオススメします。終了日を設定しないことで支払いは4週間ごとになり、一括で全額前払いする必要はありません。

また、Optional add-ons(オプションのアドオン)を選択できます。

・US coverrage:米国への渡航を含む場合、追加しましょう
・アドベンチャースポーツ補償:カイト・サーフィン、パラシュート、パラグライダー、スカイダイビング、スキューバ・ダイビングなどのアクティビティに、最高100,000ドルまで補償されます。
・電子機器の盗難補償:ノートパソコン、タブレット、カメラなどの電子機器を、盗難品1点につき最高1000ドル、年間限度額3000ドルまで補償。保険期間28日以上の契約に限る。補償を希望する品物の領収書など、所有者証明が必要。

What’s included?(何が含まれますか?)
こちらをクリックすることで、保険に含まれる補償内容が表示されます。保険内容については以下の記事で解説していますが、最新情報、詳細についてはここで確認しましょう。

【2024】セーフティウイング最新情報解説:海外ノマド保険 Safety Wing
海外ノマド保険「セーフティウイング」の2024年最新情報を日本語で詳しく解説しています。保険料や補償内容、そして他社との比較情報などまとめています。

問題なければNEXTボタンをクリックします。

4.電話番号と性別、保険金受取人の記入

Your phone number:電話番号を入力します。
Country code:これは国番号です。日本であれば81と入力しましょう
Phone number:最初の0を抜いた番号を入力します。090-1234-5678であれば、9012345678と記入します。

Your sex:パスポートの性別を入力します。男性:Male、女性:Female

Beneficiary:これは保険金受取人の記入です。万一の場合に備えて、保険金の受取人を指定しておくものです。英語表記で氏名を入力しましょう。

問題なければNEXTをクリックします。

5.訪問予定の国を選択

ここでは訪問する国を選択します。セーフティウイングは世界170カ国をカバーしていますが、ビザレターが必要な場合、予定されているすべての渡航先を追加することを薦めています。

母国(日本)に関しては、90日間の海外滞在につき30日間までの短期滞在を条件付きでカバーします。

6.同伴者の追加

同伴者を保険プランに追加したい場合、ここでメンバーの追加ができます。グループ・メンバーの保険料は個別の保険料と同じで、選択したアドオンがグループ・メンバー全員に適用されます。

なお、10歳未満のお子様2名まで、または大人1名につきお子様1名まで、追加料金なしで追加が可能です。

・氏名
・生年月日
・生物学的性別
・市民権
・母国:自動選択
・Eメールアドレス

追加なしの場合、I’m going soloのボタンをクリックして次に進みます。

7.入力内容の確認

入力内容に問題がなければMove to paymentをクリックします。

8.支払い方法の登録

ここでは支払い方法の登録をします。クレジットカードが利用可能です。(VISA、マスターカード、アメックス)

Billing address(請求先住所)には、すでに入力した内容が反映されています。クレジットカード登録の住所と相違がある場合は、変更しましょう。

Purchase policyをクリックすると登録が完了します。これでセーフティウイングの登録はすべて完了です!

登録した内容に変更がある場合、保険の内容を確認したい場合、マイページから修正・確認が可能です。

セーフティウイングに申し込む

保険の請求方法は?

治療を受けるなどして保険を請求する場合ですが、マイページのClaimsというタブから申請が可能です。申請の提出は簡単で、所要時間は5分程度です。

申請に際し、以下の書類の準備をお勧めしています。

・診断書
・医療費の請求書
・関連する領収書
・銀行口座情報

セーフティウイングではマイページの右下のボタンから、担当者とチャットでやり取りが可能です。わからないことがあれば、チャットで質問することができるので安心です。

セーフティウイングに申し込む

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